喫煙者の権利が著しく迫害されています。 喫煙者の権利を守る運動を立ち上げたいと考えます。 一本のたばこにつき一円 旧国鉄の負債清算に奉仕している 私達をどこまで侮るのだ!!
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反日宣伝による洗脳 杉原領事とユダヤ人救出の美談 史実の歪曲
2012-09-25-Tue  CATEGORY: 政治・文化・教育
東条英機閣下
ソ連側に到着した2万人ものユダヤ人を満州を通過させた東条英機閣下

2樋口季一郎少将
「オトポール事件」ハルピンでユダヤ人を受け入れた樋口少将
http://blog.zaq.ne.jp/shibayan/article/212/占守島の自衛戦を決断した樋口少将を戦犯にせよとのソ連の要求を米国が拒否した理由 参考
杉原領事の功績に比べ樋口陸軍中将の功績はさほど知られていない。
帝国陸軍軍人の人道主義は戦勝国にとっては不都合な真実?




反日宣伝による洗脳 杉原領事とユダヤ人救出の美談 史実の歪曲

以前、小室直樹氏のなにかの書物で
官僚共同体(キャリアーノンキャリの2重規範、)批判の文脈で
杉原領事に対する戦後冷遇を語られていたものを読んだ記憶がある。
あの近年他界された天才的頭脳の持ち主小室直樹氏さえも
war guilt information programに洗脳されていたようだ。

日露戦争の戦費調達に恩義を感じていた日本は日本政府として
ヒトラー政権により迫害をうけるユダヤ人にビザを発行しつづけた
杉原領事が日本政府に逆らって発行したのではない。

史実が歪曲されて、杉原領事が日本政府に反対してビザを発行した。このため杉原氏は冷遇され戦後解雇されたとされ、反日宣伝に使われています。戦前の日本は悪いという決めつけです。


http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/

東京近代史研究所 落合道夫氏

杉原領事とユダヤ人救出の史実より無断転載

史実
1933年ドイツではヒトラーが政権を取るとユダヤ民族の迫害がはじまりました。このためユダヤ人は脱出を望みましたが、米英を含め受け入れる国がありませんでした。 この時日本は通過ビザを発行したので、欧州のユダヤ人はソ連経由で満洲国、日本、を通過し、当時国際都市であった上海に逃げることができました。杉原領事はソ連による領事館閉鎖命令により、日限まで列を作って並ぶユダヤ人難民のためにビザの発給を続けました。その数は六千通といいます。1941年太平洋戦争がはじまると、米国はユダヤ難民の受け入れを始めたのでユダヤ人は米国に脱出しました。

問題

史実が歪曲されて、杉原領事が日本政府に反対してビザを発行した。このため杉原氏は冷遇され戦後解雇されたとされ、反日宣伝に使われています。戦前の日本は悪いという決めつけです。

解明

1.人数と日本政府の方針:

上海のユダヤ人居留地区の人口は2万5千と言われます。ということは差し引き1万9千通のビザは、欧州の他の日本領事館から発行されたものです。在独ハンブルグ日本領事は800通発給したと言われています。これは杉原領事だけの行為ではなく、また日本政府が禁止したわけではなかったことを示しています。

また政府に反対して公文書を発行すれば偽造となります。偽造査証を通す国はありません。特に冷酷なソ連KGBは厳重です。

2.杉原氏の叙勲:

杉原氏は1944年に勲五等の叙勲を受けています。

3.戦後:

日本が敗戦すると在外公館は廃止され、勤務していた外務省職員は帰国しました。このため職員は余剰となりました。すると占領軍司令部GHQは日本政府に職員を減らすように命令したので、外務省は職員を大幅に減らしました。この中に杉原氏が入っていたのです。占領軍の命令でした。

背景

日本がユダヤ人に好意的であったのは理由があります。それは日露戦争当時戦費が不足した日本政府は国債を売りました。しかし敗戦必至の日本の国債を買ってくれる人はいませんでした。その中でユダヤ人金融家だけが購入してくれました。これはロシアで迫害を受けているユダヤ人の待遇が向上することを願ってのものでした。もしこの引き受けがなかったら満洲の日本陸軍は壊滅していたでしょう。このため日本政府、皇室、軍部はユダヤ人に感謝しました。
ソ連側に到着した2万人ものユダヤ人を満州を通過させたのは、のちの首相の東條英機でした。このように日本政府のユダヤ人対応は、恩返しの意味があったのです。

今後

上記の史実と背景から、反日宣伝の歪曲を排し子供たちに日本人の美挙を正しく伝えることが必要です。
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朝鮮人と一切関わらないこと これが 唯一の朝鮮人とのつきあい方
2012-09-23-Sun  CATEGORY: 政治・文化・教育
20世紀初頭のアジア植民地状況
20世紀初頭のアジア植民地状況

朝鮮人と一切関わらないこと これが 唯一の朝鮮人とのつきあい方

というのは確か ロシアの格言であったかと思う。

大東亜戦争において日本がアジアを侵略した という 大嘘が

東京裁判以降まかり通り、当時 日本として戦争に参加した韓国(朝鮮)が

被害者であるわけがないに被害を言いつのりゆすりたかりに余念がない。

なんともうっとうしいこと。

シナ、北朝鮮、南朝鮮の三国を除き アジアの諸国は概ね大東亜戦争を戦い

アジア民衆を白人の植民地支配から解放した日本人に好意的にであるばかりか

外交の場において様々な感謝のメッセージを表明してくれている。

そのような中にあって、時たま日本人も戦時中酷いこともしたと

人伝に聞くこともあつた。

日本人も何万人もいれば中には不心得ものもいるだろうが

軍律で厳しく処罰されるものもいたとは想像されうる。

しかし 戦地において非道なことをしたものがいるとしたら

もしかして当時 日本人として兵隊となった朝鮮人では?

と 思っていたが べべこさんのところで下記のコメントを

見つけたので公開 保存 しておくことにした。






反日俳優チュ・ウォンの排斥運動が始まっています
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/b9995c49b2200947fcff8a5b2be83835


2 :可愛い奥様:2012/09/22(土) 18:27:24.76 ID:4HD5EPlZ0ヘレン・ミアーズ氏(GHQメンバー)
「なぜ日本が韓国国民を「奴隷にした」と非難されるか理解できない。
もし奴隷にしたならば、イギリスは共犯であり、アメリカは少なくとも従犯である。
日本の韓国での行動は全てイギリスの同盟国として「合法的に」行われたことだ。
国際関係の原則にのっとり、当時の最善の行動基準に従って行われたことである。
しかも原則は日本が作ったものではない。欧米列強が作った原則なのだ。
1910年、日本が韓国を併合したのは、韓国皇帝が「請願」したからだ。
歴史家は、日本は欧米列強から教わった国際関係の規則を、実に細かいところまで几帳面に守っていた、とほめるのだ」

台湾は清から日本に割譲された土地であり、大日本帝国に参画した責任がないからだ。
しかし、朝鮮は1910年の併合条約で朝鮮王朝、朝鮮政府の意思に基づいて大日本帝国に参画した。
また台湾人は、参政権&被参政権を得ることも、日本軍の士官になる事も出来なかった。
ところが、朝鮮人は、日本に暮らしさえすれば参政権&被参政権を得ることができた。
その為、2回も代議士になった朴春琴(paku chungumu) や帝国議会の貴族院にいた朴泳孝(paku yonhyo)を初め、
戦争末期には、何と7人の朝鮮人が帝国議会の議席を得ていたのだ。
もちろん、参政権だけではない。
朝鮮人は、志願制が導入される以前から、士官学校に入学して、日本軍の士官になる事も許されていた。

■朝鮮総督府
台湾総督府をはじめとする他の外地政庁と異なり、朝鮮総督府は大韓帝国政府の機構を
ほとんどそのまま継承したため、最初から多くの朝鮮人官僚を抱えていた。
また、朝鮮の郡守、面長(内地の郡長、村長に相当)は朝鮮人が原則として任命され
ていたほか、道知事(1919年までは道長官)は概ね半数程度が朝鮮人であった。


3 :可愛い奥様:2012/09/22(土) 18:27:58.16 ID:4HD5EPlZ0■ある医師の述懐『キヤンガン、山下将軍降伏の地』
フィリピン人「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。」
http://www.net-ric.com/advocacy/datums/95_10irohira.html

■当時の中国人が描いた漫画 「日本の軍旗を振り回す朝鮮人が中国人を殺す!」
http://twitpic.com/4lpkyi

■中国人 謝永光著 『日本軍は香港で何をしたか』
(朝鮮人は)一般の日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりももっと凶暴だった。
民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、ほとんど日本人の手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。
当時香港住民は日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。

■仏誌Paris Match元特派員 アルフレッド・スムラー著 『ニッポンは誤解されている』
別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も嫌われたのは、
このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない。

■オーストラリア人 ケニス・ハリスン著 『あっぱれ日本兵』
彼ら(朝鮮人)は(日本人に比べ)大型で、顔は平たく、知性に劣り、日本人が与えた屈辱を我々に転嫁した。
どんなに試みても、我々は彼らと本当の付きあいは確立できず、体罰となると、日本兵よりも彼らをはるかに恐れた。

■ミャンマー人「日本人兵より朝鮮人兵の方がきつかった」
http://www.asahi-net.or.jp/~cr1h-ymnk/96-02-01.html

■韓国人 崔基鎬の述懐 「韓国人は日本人以上の日本人だった」(大意)
当時、戦争ニュースは映画館で放映されており、韓国人は日本軍の活躍に狂喜していた。(拍手と万歳の嵐)
しかし、日本で映画館に行くと、熱狂する人など殆どおらず、冷静にニュースを見ていた。
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm


4 :可愛い奥様:2012/09/22(土) 18:28:39.29 ID:4HD5EPlZ0■ヘンドリック・ハメル (Hendrik Hamel) は、オランダ人で1653年7月に難破し済州島に漂着した
デ・スペルウェール号の乗組員で、同僚七人と1666年8月に脱出するまで13年間朝鮮に幽閉された。
・彼等は盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。 彼等をあまり信用してはなりません。
他人に損害を与えることは彼等にとって手柄と考えられ、 恥辱とは考えられていません。

■シャルル・ダレ (Charles Dallet, 1829~1878) は、フランス人宣教師で
1866年に逮捕・処刑された9名のフランス人宣教師の同僚
・朝鮮人は、金儲けに目がない。金を稼ぐために、あらゆる手段を使う。
彼らは、財産を保護し盗難を防ぐ道徳的な法をほとんど知らず、 まして遵守しようとはしない。

■ウィリアム・グリフィス (William Elliot Griffis, 1843~1928) は米国の牧師・東洋学者
・つらい現実には国産塗料を塗りたくり、黄金に見せかける。
さらに後世の事件に対しても、公的な虚飾が巧妙に施され、 敗戦すら輝かしい勝利に変えられる

■H・N・アレン (Horace Newton Allen, 1858~1932) は米国の医療宣教師・外交官で、
初期の米朝関係の確立に大きく貢献した。
・朝鮮人は陰謀の名手で、母親の乳首に吸いついているときから陰謀を企むことを好むらしかった。

■H・B・ハルバート (Homer B. Hulbert, 1863~1949) は米国の神学者で
1886ソウルの育英公院の教師に赴任した
・そのころから今まで、朝鮮は中国思想の奴隷となってきた。
模倣が朝鮮の最高の野心となり、この狭い地平を越えるいっさいの展望を失ってしまった







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<喫人>という言葉をご存じだろうか?
喫茶店とか喫煙という日本語はある。
お茶を嗜むお店とか煙草を嗜むという意味である。
シナ語でチーレン<喫人>とは、人肉食を嗜むという意味である。
緊急避難として人肉さえ食し飢えをしのぎ生き延びるのではない。
嗜好として人肉を食らうことである。
紀元前 孔子の時代から人肉を塩付け鱠にして食らっていたり、
水滸伝における食人の記述。
近年では魯迅の狂人日記。
文化大革命時の食人宴席。
紀元前孔子の時代より遙か昔
北京原人の時代から食人風習があり続けているとは驚愕のシナ数千年の歴史である。

元寇のとき、奴らは大鍋を携えて進軍してきた。
大鍋は進駐した現地で現地人を煮込んで食らうためである。

以下

頑張れ産経新聞皇紀2672年(平成24年)9月21日
http://pub.ne.jp/surugasankei/
東京近代史研究所 落合道夫代表の産経新聞評より

3.中共の行動について私が感じたこと:
 ホモサピエンスは現生人類である。シナントロプスペキネンシスは、北京原人である。今我々が対峙している支那人は原人ではないか、と思う。現世人類の価値観が通じないのだ。

 北京原人は今も生きているのだ。それも13億人もだ。ということで、中共と世界の戦いは現生人類と進化し損なった原人との戦いと考えると分かり易い。

 原人は狡猾非常で容赦ない。発掘された北京原人の脛の骨は皆割れている。これは骨髄を食べていたものと推察されている。今の支那原人も食人で悪名高い。1970年代には文化大革命の混乱で敗北した側は撲殺されて食われている。高校の校長が教員たちに殺されバーベキューされている。それも一人二人ではない。大量に発生している。

 原人相手となると、当然我々の対応も変わる。最低、危険だから原人は日本に入れない、原人と付き合わないということになる。支那原人は生存の欲望だけに特化している。何でもやってきたし、今もやるし、今後もやるだろう。支那人に一切幻想を抱いてはならない。








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平成の貧乏えびす 竹中平蔵に橋下維新が経済政策を丸投げ
2012-09-04-Tue  CATEGORY: 政治・文化・教育
貧乏えびす二世



三橋貴明氏があきれて笑う デフレ推進オンパレードの橋下維新の
<維新八策>経済政策対する論評http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/page-2.html#main
はさておき

老舗の<維新政党 新風>の重鎮であられる丹羽先生の慧眼を見よ!

経済音痴の小泉さんは<貧乏えびす2世>のような風貌の 竹中平蔵に

経済政策を丸投げした結果が今現在の日本の停滞。

経済困窮による自殺者20万人強を死に追いやった竹中平蔵の経済政策。

愚かにも橋下維新の会が追随しようとしている。

またもマスゴミにたぶらかされ愚民どもが橋下維新の会に貴重な一票を投じるのであろう。

ものごと改革すればよくなるとは限らないどころか、

十中八九改悪される。

ましてや橋下<大阪維新の会>のやらんとしていることは革命。

朝鮮部落バックが後ろ盾となり保守的言動で人気をとり

政権への影響力を獲得し、TPP、外国人参政権法案、人権擁護法案、大量移民で

一気に日本を破壊するつもり?

<維新政党 新風>の重鎮であられる丹羽先生の慧眼を見よ!


http://niwaharuki.exblog.jp/

丹羽春喜の経済についてのブログ

http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/hanzai.html

小泉経済政策は犯罪的な誤りだ!丹羽春喜
丹羽春喜先生


ジャパンポスト平成13年6月1日掲載論文



構造改革では需要の回復なし

小泉内閣の登場とともに、いまや、わが国のマスコミは、構造改革フィーバーの様相を呈している。それを幾分かは好感しているのか、このところ、株価もやや回復傾向を示しているただし、これは、構造改革が買われているというよりは、むしろ、本年二月、三月の大幅下げにともなう単純な自律反発(とくに外人の買い)といった面が強いと見るべきであるかもしれない。

 株式相場は生き物であるから、半年や一年は実体経済の動向とはかけ離れて株価が動くといったことが、しばしぱある。しかし、そうした株価の回復傾向が当面は糠くかもしれないとしても、それとは別に、実体経済に関する限りでは、小泉内閣の構造改革政策でわが国の経済が成長を再開し、景気が良くなるようなことは、まず、ありえないと考えねばならない。なぜならば、誰でもがすぐにわかるはずのことであるが、構造改革政策なるものをいくらやってみたところで、総需要は増えないからである。総需要が増えないかぎり、経済は成長しえず、景気が回復することもありえない。

 実は、はなはだ奇妙なことであるが、「構造改革なくして日本の再生と発展はない!」と大見栄をきっているにしては、五月七日の衆院本会議における小泉首相の所信表明演説では、経済・財政についての構造改革政策として述べられたことは、むしろ、内容の乏しいものでしかなかった。

 あの四月六日に政府・与党が公表した迫力に欠けることはなはだしい「緊急経済対策」の実行をあらためてうたい、それと内容的に重複する不良債権の処理や銀行の株式保有制限(しかし、株買い取り機構の設立は延期となってしまった)などが述べられているにすぎない。

 端的に言って、このような諸施策は、「構造改革」といっても、根本的なものというよりは、どちらかと言えば、小手先の彌縫策的な対症療法である。もちろん、これらの諸施策は、景気回復にはほとんど役に立たず、われわれ国民としては全く希望が持てない。それらは、むしろ、わが国の経済の不況をいっそう激化させる危険性が濃いのである。「規制改革」(これは聞きなれない言葉だ)による競争促進ということも述べられているが、これまた小手先的な「制度いじり」にすぎない。それによってわが国の経済の構造改革が、大幅に進められるなどとは思われない。もとより、それによって景気がよくなるなどということは、ほとんどありえないほどに不確実なことでしかない。わが国経済の真に緊迫した危機的現状を想えば、今は、そのような不確実きわまる効果しか期待できないような施策に賭けてよいような時ではないはずである。

 政府財政については、来年度の国債発行額を三〇兆円以内に抑えると述べられたが、これによって財政再建が達成されうるというわけのものでは全くない。しかも、国債発行がこのように多少ともあれ抑制されるということは、とりもなおさず、国債を財源としてなされる景気テコ入れのための財政出動もまた、不可能になるということをも意味している。要するに、「虻蜂とらず」という結果になるわけであって、現在すでにきわめて破局的な状況に陥ち込んでしまっている政府の「財政構造」は、さらに、いっそう悪化することになるわけである。

「不良債権」の処理強行は危険

このように、小泉首相の今回の所信表明演説の内容には空虚さが目につく。とはいえ、その「構造改革政策」の中心が「不良債権の処理」を急がせるということにあることは、明らかである。これは、「儲かっていない企業は、どんどんつぶせ!」ということにほかならないわけであるから、不況を激化させる要因である。

 しかも、他方では、上述のごとく、景気テコ入れのためのケインズ的財政政策がほとんど実施されないことになるのであるから、今後、わが国経済の不況・停滞は、いっそうはなはだしいものとなるにちがいない。

 当然、そのことは、ますます税収の低下をもたらすから、政府財政の破綻も、いっそう深刻化せざるをえないであろう。にもかかわらず、小泉内閣は、「構造改革なくして景気回復なし」という政策姿勢に立脚して、このような政策を「痛みをおそれず」強行しようとしているわけである。

 なぜなのか?それは、小泉首相や経済財政担当相の竹中平蔵氏が「こ!!不良債権を抱えたままでは景気回復が不可能だ!」としているからである。

 これは、小劉内閣当時の経済戦略会議が「言二企業が遊休生産キャパシティーを抱えたままでは景気回復はできない!」として、「遊休生産能力をつぶしてしまえ!」という政策を打ち出したことと、軌を一にしている(竹中平蔵氏は当時の経済戦略会議の指導的メンバーであった)。
 しかし、そのような理由づけはきわめて奇矯であり、まったく誤っている。なぜならば、現在のわが国のように、巨大なデフレ・ギャップという形でマクロ的に生産能力の余裕が大きく存在しているような場合には、不良債権があろうと、生産設備の遊休が生じていようと、総需要さえ十分に増やされれば景気はたちどころに回復し、経済は力強く成長を始めることができるからである。そして、不良資産、不良債権は、たちまち優良資産、優良債権に一変してしまうはずである。

 要するに、今は、なによりも大々的な総需要拡大による景気回復政策の断行(それも国債発行を財源とするのではなく、私が本誌5月1日号で提言したような「国の貨幣発行特権」の発動を財源とするものであるべきだ)が最優先であるべきであり、また、それが最も容易に成果をあげうるのであって、構造改革などということは、後回しでよいのである。

構造改革政策など要らない!

そもそも、本来的に言えば、構造改革政策なるものは、需要に対して企業サイドからの諸商品の生産・供給がうまくいかないような状況がある場合に、それを是正・改善するためになされるものである。

 しかし、わが国の場合、需要に対して諸商品の生産・供給が追いつかないといったことは、まったくなかったし(戦時中は例外)、今もそういった事 力についても、稼働率の低下や失業が態は生じてはいない。

 現在、わが国の経済において、在庫変動額の対GDP比率が、わずかに〇・一ミ〇・五%にすぎないということは、諸商品の需給のミス・マッチといったことがほとんど生じていないということを物語っている。

 つまり、需要に対する企業サイドからの諸商品の生産・供給は、きわめて敏速・的確に行われており、諸商品の需給は見事に均衡しているのである。この意味で、わが国経済における市場メカニズムは、現在も立派に機能しているのである。

 この点を見れば、わざわざ国家政策としてまで構造改革を促進しなければならぬといった理由は皆無だということが、わかるはずである。

 ただし、総需要水準が低く停滞させられてしまっているために、諸商品の需給が見事に均衡しているといっても、そのマクロ的需給均衡点ーーいわゆるケインジアン・クロス点ーーそれ自体も低い水準にとどまることを余儀なくされてきた。

 したがって、私が本誌においても本年5月1日号で計測結果を示して強調したように、わが国の経済では、生産能力の面で、資本設備についても労働力についても、稼働率の低下や失業がーーすなわちデフレ・ギャップがーー長年にわたって膨大に生じてきているのである。

以下 続く

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